ポーカーの
ルールや賭け方|配当や必勝法なども解説
参加者全員に5枚のカードを配り、作られる役の強さによって勝敗を決める。
プレイヤーはゲームに参加する際チップを払い、勝者は場に出たチップを全て獲得できる。
役を比較して勝敗を決める際、最終的に全てのカードをオープンするがオープン前に勝負から降りることもできる。相手が全員降りたら勝者になる。この場合、役は関係ない。
基本的にトランプ合計52枚を使う。ジョーカーを入れる場合、ジョーカーは全数字に代用できる。プレイ人数は2~10人。
ポーカーの役を強い順に教えるよ!
【ロイヤルストレートフラッシュ】
10,J,Q,K,Aの数字と同じマークで完成。確率⇒0.00015%
【ストレートフラッシュ】
ストレートとフラッシュが同時に完成。数字指定なし。確率⇒0.00139%
【フォーカード】
同じ数字のカードが4枚揃うと完成。確率⇒0.024%
【フルハウス】
スリーカードとワンペアが同時に完成。確率⇒0.14%
【フラッシュ】
同じマークのカードが4枚揃うと完成。確率⇒0.20%
【ストレート】
連続する数字のカードが5枚揃うと完成。確率⇒0.39%
【スリーカード】
同じ数字のカードが3枚揃うと完成。確率⇒2.10%
【ツーペア】
異なる数字のワンペアが2組できると完成。確率⇒4.75%
【ワンペア】
同じ数字のカードは2枚揃うと完成。確率⇒42.25%
【ハイカード】
役が完成せず数字の大きい順で勝負。(Aが最強、2が最弱) 確率⇒50.00%
【ポーカー用語】
・ビッド➡チップを出すこと。
・コール➡先にベットしたプレイヤーと同じチップを出す。ゲームを降りない意思表示。
・レイズ➡先にベットしたプレイヤーより多くのチップを出す。金額を上げながらゲームに参加し続ける意思表示。
・ドロップ➡ゲームを降りる。ドロップすると手持ちのカードは没収されて勝利金を貰えない。
・ドロー➡新しくカードを引く。捨てたカードの枚数分引ける。
・チェック➡ベットをせずにパスする。自分より先にビッドするプレイヤーがいるときはできない。
・ポーカーハンド➡手札で完成した役。どの種類のポーカーでも9種類ある。ジョーカーを使うと10種類。