ブラックジャックの
ルールや賭け方｜配当や必勝法なども解説
プレイヤーとディーラーの対決。カード数字の合計をディーラーより21に近づけるか21にすると勝利。21を超ると負け。
ディーラーはプレイヤーの行動後に決まったルールでカードを引くのでディーラー自体に力量の差はない。
【数え方のルール】
2～10は数字の通り。J・Q・Kは10。Aは1か11。オンラインカジノではコンピュータが自動で点数を計算してくれる。
【ブラックジャック】
最初のカードがAと10～Kで合計21になるとき。初手ブラックジャックで勝つと配当は2.5倍。
【勝敗決定】
バーストしたら負け⇒合計21を超えると強制的に負け。
同じ数字は引き分け⇒引き分けは賭け金が返金される。21同士でもブラックジャックとそれ以外の場合は引き分けではない。3枚以上の合計21と最初の2枚で合計21だと後者が勝つ。
ブラックジャックのアクションを教えるよ！
【ダブルダウン】
賭け金を倍にして3枚目のカードを引く。ダブルダウンの後はアクションができない。仮にヒットできる合計値でも自動的にスタンド。
【スプリット】
最初の２枚のカードが同じ点数だった場合にそれぞれを分割して独立した2つの手にできる。スプリットしてもバーストするまで何回もヒットできる。
分けた手にもチップを賭けて勝てば2倍の配当。しかしベットできるチップ額はトランプが配られる前のベット額。
【インシュランス】
ディーラー側の1枚目のカードがAだったときはディーラーがブラックジャックになるの保険で賭け金の半額を払う。
ディーラーがブラックジャックの場合は通常負けだがインシュランスに2倍の配当があるのでプラマイゼロになる。
しかしディーラーがブラックジャックではない場合、インシュランスの賭け金は没収される。
【イーブンマネー】
プレイヤーがブラックジャックでディーラーのアップカードがAだった時に使える。
ブラックジャックの配当2.5倍だがイーブンマネーを使うとディーラーがブラックジャックの確認前に配当2.0倍を貰える。
つまり0.5倍の手数料を払って引き分けのリスクを回避して配当2倍を保証する。
【サレンダー】
最初の2枚のカードでプレイヤーが負けを認めること。その場合は賭け金の半分が返金される。
【ブラックジャック用語】
・ヒット ➡1枚カードを追加する。21を超えるかスタンドするまで可能。
・スタンド➡追加カードを引かない。スタンドするとディーラーはルールに従って17以上で自動的にスタンドする。
・アップカード➡ディーラーに配られた最初の2枚で表向きのカード。
・ホールカード➡ディーラーに配られた最初の2枚で伏せているカード。
